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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問128

128 / 360

79歳の女性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は 15年前に装着したが、数年前から義歯の動揺を認めるようになったという。診察 の結果、上顎義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)と 個人トレーの写真(別冊No.13B、C)を別に示す。 矢印が示す構造の目的はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

顎堤粘膜の変形防止

個人トレーに設けられた窓状の開口部は、可動性の強い顎堤粘膜(フラビーガム)を印象材の圧で変形させないための構造です。窓の部分では加圧を避けて粘膜を静的に印象採得することで、義歯装着後の離脱や疼痛を防ぎます。動的印象や位置決めのための構造ではありません。

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