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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問261

261 / 360

9歳の女児。口が閉じにくいことを主訴として来院した。診断をした結果、矯正 歯科治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.34A)、口腔内写真(別冊 No.34B)及びエックス線画像(別冊No.34C)を別に示す。セファロ分析の結果を 図に示す。 適切な矯正装置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 b

ヘッドギア

口が閉じにくい状態と上顎前突を呈し、セファロ分析で上顎骨の前方位が認められる症例です。成長期にある9歳であれば、ヘッドギアを用いて上顎骨の前方成長を抑制し、上顎大臼歯を遠心移動させることで骨格的な不調和を改善できます。Herbst装置やバイオネーターは下顎の前方成長を促す装置で下顎後退症例に用い、咬合斜面板は過蓋咬合、リップバンパーは下顎の側方拡大に用います。

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