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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問331

331 / 360

左側上顎洞内のエックス線不透過像を指摘された患者のエックス線画像(別冊 No.23A)と歯科用コーンビームCT(別冊No.23B)を別に示す。上顎左側大臼歯 はすべて歯髄電気診で生活反応を示し、動揺や打診痛も認めない。 適切な対応はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a

経過観察

上顎左側大臼歯はすべて歯髄が生活反応を示し、動揺や打診痛もないことから、歯性感染による上顎洞炎は否定されます。上顎洞底に沿って半球状に隆起する境界明瞭な不透過像は粘液貯留囊胞や粘膜の肥厚を示唆し、無症状であれば治療の必要はなく経過観察が適切です。穿刺吸引や開窓、摘出、上顎洞根治術は、症状があるか増大傾向を示す場合に検討します。

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