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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問322

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6歳の男児。多数歯齲蝕を主訴として来院した。出生時から皮膚や爪に異常がみ られ、足には合指症を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)と手の写真(別 冊No.16B)を別に示す。 歯科治療に際して留意すべき事項はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c, e

術野の確保が困難である。 / 歯ブラシでの口腔粘膜の刷掃は避ける。別 冊No. 16 A、B

出生時からの皮膚と爪の異常に加え、足趾の癒合(合指症)を伴う所見は、栄養障害型表皮水疱症を示唆します。わずかな機械的刺激で皮膚・粘膜に水疱やびらんを生じるため、歯ブラシによる粘膜の刷掃や器具による粘膜の圧迫・牽引を避ける配慮が必要です。また口囲の瘢痕拘縮による小口症と開口障害のため術野の確保が困難であり、開口器や排唾管の使用にも慎重さが求められます。

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