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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問175

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44歳の女性。上下顎前歯部の歯肉腫脹とブラッシング時の出血を主訴として来 院した。6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。初診時の口腔内 写真(別冊No. 31A)とエックス線画像(別冊No. 31B)を別に示す。初診時の歯周組 織検査結果の一部を表に示す。 舌 側* 6 5 8 7 5 6 6 5 5 7 6 6 6 4 5 5 5 6 歯 種 3 2 1 1 2 3 唇 側* 7 6 7 7 7 7 6 6 6 6 6 7 6 5 6 5 5 5 動揺度** 2 1 1 1 2 2 * :プロービング深さ(mm) 〇印:プロービング時の出血 ** :Millerの判定基準 スケーリング・ルートプレーニングによって下顎前歯部に起こり得るのはどれか。 4つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, b, d, e

歯肉退縮 / 動揺度の増加 / 象牙質知覚過敏 / 歯間鼓形空隙の増加別 冊No. 31 A、B

深い歯周ポケットに対するスケーリング・ルートプレーニングでは、炎症性の腫脹が消退し肉芽組織が除去されるため歯肉が退縮し、歯間鼓形空隙が拡大して食片圧入やブラックトライアングルを生じます。露出した根面では象牙細管の開口により知覚過敏が起こり、また炎症消退直後は一時的に動揺度が増すことがあります。角化歯肉の幅が増大することはありません。

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