一般問題
歯科医師国家試験 第117回 問318
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8歳の男児。歯の破折を主訴として来院した。30分前に転倒し顔面を強打した という。上顎両側中切歯の動揺は認められず、打診痛はあるが自発痛はない。初診 時の口腔内写真(別冊No. 13A)とエックス線画像(別冊No. 13B)を別に示す。 処置の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。 1 1


正解と解説
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正解 c
直接覆髄 生活歯髄切断
受傷後30分と早期であり、動揺がなく歯髄の生活反応が期待できる幼若永久歯であるため、歯根の発育を続けさせるアペキソジェネシスの考え方で歯髄保存を図ります。露髄が点状で小さい側は歯髄を保存したまま直接覆髄を行い、露髄面が大きい側は感染の及んだ歯冠部歯髄のみを除去する生活歯髄切断を選択します。根未完成歯で抜髄を行うと根尖の閉鎖が得られません。