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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問47

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24歳の女性。頰粘膜の異常を主訴として来院した。6か月前から気付いていた が、疼痛がないためそのままにしていたところ、最近になり自覚するようになった という。1年前から気管支喘息のため副腎皮質ステロイド吸入薬を使用している。 初診時の口腔内写真(別冊No. 17A)、H-E染色病理組織像(別冊No. 17B)及び Grocott染色病理組織像(別冊No. 17C)を別に示す。 治療に用いるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 d

ミコナゾール硝酸塩

副腎皮質ステロイド吸入薬の使用中に生じた頰粘膜病変で、Grocott染色により菌糸が証明されていることから口腔カンジダ症と診断されます。治療にはアゾール系抗真菌薬であるミコナゾールを用い、真菌細胞膜のエルゴステロール合成を阻害します。ワルファリンなどとの併用禁忌があるため、投与前に服薬内容の確認が必要です。

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