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Certia
状況設定問題

歯科医師国家試験 第118回 問352

352 / 360

62歳の男性。右側顎下部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。1年前から食事 時の腫脹と疼痛を繰り返していたという。同部に硬化した組織を触知する。初診時 の顔貌写真(別冊No. 34A)、エックス線画像(別冊No. 34B)及びCT(別冊No. 34 C)を別に示す。 別 冊 No. 34 A、B、C 適切な治療法はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

顎下腺摘出術

食事時の反復する顎下部の腫脹と疼痛は唾石症による唾液の流出障害を示す唾疝痛であり、画像で唾石が腺内(顎下腺実質内)に位置し、腺自体も慢性炎症により硬化している所見です。この場合は口内法や導管切開による唾石摘出では対応できず、顎下腺摘出術が適応となります。導管の前方部にある唾石であれば口内法による摘出が選択されます。

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