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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問174

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56歳の男性。右側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、 大きさに変化がないのでそのままにしていたという。右側舌縁に18×15mm大、 無痛性で弾性軟の腫瘤を認めた。初診時の口腔内写真(別冊No. 31A)、造影CT(別 冊No. 31B)および生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 31C)を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 a

脂肪腫

舌縁部の無痛性で境界明瞭、弾性軟の腫瘤で、造影CTでは造影されない均一な低吸収域を示し、病理組織では大小がそろった成熟脂肪細胞の増生がみられることから脂肪腫と診断されます。線維腫は膠原線維の増生で弾性硬、粘液腫は粘液様基質、リンパ管腫は拡張したリンパ管腔と内皮細胞、腺様囊胞癌は篩状構造をとる悪性腫瘍であり、いずれも所見が異なります。

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