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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問165

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9歳の男児。咀嚼時に上顎前歯口蓋側の歯肉が痛むことを主訴として来院した。 診断の結果、第一期治療として下顎乳臼歯は抜去せずに矯正歯科治療を行うことに した。初診時の顔貌写真(別冊No. 27A)、口腔内写真(別冊No. 27B)とエックス線 画像(別冊No. 27C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 治療目標で正しいのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, b, d

臼歯の挺出 / 下顎前歯の圧下 / 上下顎歯列正中線の一致

咀嚼時に下顎前歯切端が上顎前歯口蓋側歯肉を傷つけていることから、過蓋咬合が主体の症例と考えられます。第一期治療では臼歯を挺出させて咬合高径を確保するとともに、下顎前歯を圧下して過大なオーバーバイトを是正し、あわせて上下顎歯列正中線の一致を図ることが治療目標となります。下顎乳臼歯を抜去しない方針であり、この段階で上顎犬歯の牽引を行う必要はありません。

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