本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問255

255 / 360

6歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。口腔外科での手術 の既往がある。初診時の顔面写真(別冊No. 29A)、口腔内写真(別冊No. 29B)、 エックス線画像(別冊No. 29C)及び歯科用コーンビームCT(別冊No. 29D)を別に 示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な矯正装置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 e

上顎前方牽引装置別 冊No. 29 A、B、C、D

セファロ分析と口腔内所見から上顎骨の劣成長による骨格性反対咬合が示唆され、口腔外科手術の既往は口唇口蓋裂などの関与を疑わせます。この時期は上顎骨の成長発育を利用できるため、上顎前方牽引装置により上顎複合体を前方に牽引して劣成長を改善するのが適切です。チンキャップは下顎の過成長に、急速拡大装置は上顎の側方拡大に用いる装置であり、前後的な上顎劣成長の主たる改善手段にはなりません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。