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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第119回 問248

248 / 360

9歳の女児。近医で下顎右側第一大臼歯の位置異常を指摘され来院した。診断の 結果、 6 の遠心移動を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No. 26A)とエッ クス線画像(別冊No. 26B)を別に示す。 6 遠心移動後の対応はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a

E D 抜去後、保隙

第一大臼歯の近心転位により第二乳臼歯の遠心根が吸収されている異所萌出の症例で、第一大臼歯を遠心移動して正常な位置に戻した後は、吸収により保存が困難となった第二乳臼歯とあわせて第一乳臼歯も抜去し、その部位を保隙装置で管理します。保隙により後継永久歯である小臼歯の萌出余地を確保し、第一大臼歯の再度の近心移動を防ぎます。保隙を行わずに経過観察とすると獲得した空隙が失われます。

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