一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問283
283 / 360
待機的診断法が適応となるのはどれか。1つ選べ。
正解と解説
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正解 c
急性単純性歯髄炎
待機的診断法は、確定診断が困難な歯髄疾患に対して歯髄鎮静処置を行い、症状の推移を観察してから最終的な処置方針を決める方法です。急性単純性歯髄炎(急性漿液性歯髄炎)は可逆性歯髄炎の段階にあり、鎮静により症状が消退すれば歯髄保存が可能なため、この方法の適応となります。急性化膿性歯髄炎や上行性歯髄炎はすでに不可逆性であり、抜髄あるいは感染根管治療の適応です。