一般問題
歯科医師国家試験 第119回 問294
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下顎左側大臼歯部のエックス線画像(別冊No. 3A)と歯科用コーンビームCT(別 冊No. 3B)を別に示す。 エックス線画像に加えて、歯科用コーンビームCTで新たに明らかになった下顎 左側第二大臼歯の所見はどれか。2つ選べ。


正解と解説
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正解 a, e
樋状根 / 根尖病変の頰舌的大きさ別 冊No. 3 A、B
二次元のエックス線画像では頬舌方向の情報が重なって失われますが、歯科用コーンビームCTでは水平断や前頭断が得られるため、根が頬舌的に癒合して溝状を呈する樋状根の形態を明瞭に把握できます。同様に根尖病変についても、従来の画像では判別できない頬舌方向の広がりを評価できます。歯根内部吸収や垂直性歯根破折は必ずしも本症例で新たに描出される所見ではありません。