国家試験問題
視能訓練士国家試験 第43回 問148
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60歳の男性。加齢黄斑変性で加療していたが、近見視力は右0.1.矯正不能0、左 0.02.矯正不能0となり、読書困難を訴えている。 対応として適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 5
プリズム眼鏡を装用する。
加齢黄斑変性による中心暗点では、拡大読書器やルーペ、至近距離眼鏡による拡大視、遮光眼鏡によるコントラスト向上といったロービジョンケアが有効である。プリズム眼鏡は主に斜視・複視による眼位異常の矯正に用いるものであり、中心暗点による読書困難の改善には寄与しないため不適切な対応である。