問140
140 / 150
斜視をきたさないのはどれか。
甲状腺眼症
重症筋無力症
Brown症候群
Horner症候群
Millard-Gubler症候群
Horner症候群は頸部交感神経路の障害により縮瞳・眼瞼下垂・眼球陥凹を呈するが、外眼筋の運動神経自体は障害されないため斜視は生じない。甲状腺眼症や重症筋無力症は外眼筋自体や神経筋接合部の障害により、Brown症候群は上斜筋腱鞘の異常により、Millard-Gubler症候群は橋病変による外転神経麻痺を伴い、いずれも斜視をきたす。