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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第50回 問150

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5歳の女児。斜視の疑いで近医から紹介され受診した。正面視では斜視はない。 右方視で左眼の眼球後退と瞼裂狭小がある。左方視では左眼の外転障害を認める。 左眼の疾患はどれか。

正解と解説

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正解 4

Duane症候群I型

本症例は右方視(左眼内転)時に眼球後退と瞼裂狭小、左方視(左眼外転)時に外転障害を認めており、これは外転神経核から外直筋への異常神経支配によって生じるDuane症候群に特徴的な所見である。外転障害が主体でありDuane症候群I型に分類される。外転神経麻痺のみでは眼球後退は生じず、重症筋無力症は日内変動を伴う筋力低下、Möbius症候群は両側性の顔面神経麻痺を伴う点で異なる。

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