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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第50回 問144

144 / 150

14歳の男子。両眼の視力低下を主訴に来院した。視力は右0.2.矯正不能0、左 0.3.矯正不能0。フルオレセイン蛍光眼底造影検査では病巣に一致した過蛍光 □windowdefectoが観察され、ERGのフラッシュERGと杆体応答は正常であった。 左眼の眼底写真.別冊No. 7A0、OCT.別冊No. 7B0及びERGの錐体応答.別冊No. 7C0を別に示す。 この患者にみられるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 3, 4

羞 明 / 中心暗点

本症例は蛍光眼底造影で黄斑部に一致したwindow defectを認め、フラッシュERGと杆体応答が正常であることから、錐体系が選択的に障害される錐体ジストロフィが疑われる。錐体機能低下により黄斑部の羞明や中心暗点が典型的にみられる。1型2色覚のような先天色覚異常とは病態が異なり、脈絡膜新生血管は滲出性の黄斑疾患でみられる所見でありwindow defectとは異なる造影パターンを呈するため、本症例の所見としては適切でない。

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