本文へスキップ
Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第52回 問70

70 / 150

65歳の男性。網膜色素変性の定期受診のため来院した。視力は右0.2.矯正不 能0、左0.3.矯正不能0。眼底写真、フルオレセイン蛍光眼底造影検査およびOCT の結果.別冊No. 90を別に示す。 この患者の検査と所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 1, 4

眼底自発蛍光検査 網膜萎縮に一致した低蛍光 / Goldmann視野計検査 輪状暗点

網膜色素変性では網膜色素上皮を含む網膜外層の変性・萎縮が進行するため、眼底自発蛍光検査では萎縮部に一致して低蛍光を示し、視野検査では中間周辺部の杆体機能低下を反映して輪状暗点が特徴的に出現する。中心フリッカ値の低下は錐体機能反映だが疾患特異的所見ではなく、ERGは陰性型ではなく著明な減弱・消失型を示し、swinging flashlight testのRAPDは両眼性びまん性疾患である本症では明らかにならないため、他の選択肢は誤りとなる。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。