問76
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瞳孔散大筋に作用するのはどれか。
アセチルコリン
アトロピン硫酸塩
シクロペントラート塩酸塩
トロピカミド
フェニレフリン塩酸塩
フェニレフリン塩酸塩はα1受容体を刺激する交感神経刺激薬で、交感神経支配を受ける瞳孔散大筋を直接収縮させて散瞳を生じる。アトロピン硫酸塩、シクロペントラート塩酸塩、トロピカミドはいずれも副交感神経遮断薬であり瞳孔括約筋を弛緩させることで散瞳をもたらす点で作用機序が異なり、アセチルコリンは瞳孔括約筋を収縮させ縮瞳を生じる。