国家試験問題
視能訓練士国家試験 第56回 問149
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10歳の女児。左への軽度の顔回し頭位異常と眼球運動異常で経過観察している。 視力は右1.(2 矯正不能)、左1.2(矯正不能)である。頭位写真(別冊No. 13A)と3 方向のむき眼位写真(別冊No. 13B)を別に示す。 この患児の疾患で誤っているのはどれか。


正解と解説
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正解 5
手術により眼球運動異常は治癒する。別 冊No. 13 A、B
外直筋の異常神経支配(動眼神経による外直筋支配)を特徴とするDuane症候群では、手術は代償頭位や第一眼位の斜視角を改善する目的で行われるものであり、外直筋・外転神経核自体の発生異常による眼球運動制限そのものは手術によって正常化しないため選択肢5が誤りである。