物理
薬剤師国家試験 第100回 問91
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分子間相互作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 4
酸素原子の電気陰性度は硫黄原子より大きいため、分子間に働く水素結合はH2Oの方が H2Sよりも強い。 / ファンデルワールス相互作用は、分子間の距離により引力として働く場合と斥力として働く場合がある。
酸素は硫黄より電気陰性度が大きいためH2Oの水素結合はH2Sより強く働き、またファンデルワールス力は分子間距離に応じて引力にも斥力にも変化しうる(近距離では反発力が優勢となる)。静電相互作用のポテンシャルエネルギーは距離の1乗に反比例し、分散力(ロンドン力)は距離の6乗に反比例するため、これらを2乗・4乗に反比例するとした記述は誤りである。