問98
キャピラリー電気泳動に関する次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
中性の電解質溶液を満たしたフューズドシリカ製キャピラリーの内壁は、シラノール基の解離により正電荷を帯びる。
フューズドシリカ製キャピラリーと中性の緩衝液を用いて電気泳動を行うと、陰イオン性物質は中性物質よりも速く泳動される。
ミセル動電クロマトグラフィーでは、泳動液にイオン性界面活性剤を添加することで、中性物質の分離が達成される。
キャピラリーゾーン電気泳動では、泳動液の pHが高いほど、中性試料成分の泳動速度が遅くなる。
キャピラリーゲル電気泳動で DNAを分離すると、サイズの小さなものから順に検出される。