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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第105回 問38

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脂肪組織での TG(トリグリセリド)の分解を阻害して肝臓への遊離脂肪酸の取 込みを抑制し、肝臓における VLDL(超低密度リポタンパク質)の産生を低下さ せるのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 1

ニコモール

ニコモールはニコチン酸誘導体であり、脂肪組織のホルモン感受性リパーゼを抑制してTGの分解を阻害することで血中への遊離脂肪酸の放出を減らし、肝臓での遊離脂肪酸取り込みとVLDL産生を低下させる。アトルバスタチンはHMG-CoA還元酵素阻害、コレスチラミンは胆汁酸吸着による腸肝循環阻害、イコサペント酸エチルはTG合成抑制、クロフィブラートはPPARα活性化によりLPL活性を高める点で機序が異なる。

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