実務
薬剤師国家試験 第106回 問344
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55 歳男性。近医で高血圧と診断され、処方箋を持って薬局を訪れた。 (処方) アムロジピン錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 この男性に服薬指導を行ったところ、「この薬は飲み始めてからどれくらいで効 いてくるのか」と質問された。薬剤師は添付文書を参照し、次に示す薬物動態パラ メータを得た。 用量(mg) T (h) C (ng/mL) AUC (ng・h/mL) t (h) max max 0□72 1/2 5 5.5 2.8 84.8 35.4 この薬物が安定な効果を表すまでに必要なおおよその日数として、最も近い値は どれか。1つ選べ。なお、アムロジピンは血中濃度が定常状態になった時点から安 定な効果を表すものとする。
正解と解説
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正解 2
7
表よりアムロジピンの消失半減期(t1/2)は約35.4時間であり、薬物が定常状態に達し安定した効果を示すまでにはおおむね4~5半減期を要するため、35.4時間×4~5≒6~7日、すなわち約7日が最も近い値となる。