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実務

薬剤師国家試験 第99回 問337

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10歳女児。2日前から発熱(体温 38.5°C)が続き、下痢および嘔吐のため小 児科を受診した。血圧低下、頻脈などの所見はみられなかった。この患児に輸液剤 を投与する場合、細胞外液と細胞内液の両方の補給が可能な開始液(1号液)の組 成として最も適切なのはどれか。1つ選べ。 Na+(mEq/L) K+(mEq/L) Cl−(mEq/L) 乳酸(mEq/L) ブドウ糖(%)

正解と解説

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正解 2

90 0 70 20 2.6

開始液(1号液)は細胞外液・細胞内液の両方に配分される水分と電解質を補給する目的で用いられ、カリウムを含まずナトリウム約90mEq/L、乳酸などの緩衝剤、ブドウ糖を含む組成が特徴であり、腎機能が不明な急性期でも高カリウム血症のリスクなく使用できるよう設計されている。

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