学説試験
獣医師国家試験 第74回 学説B 問52
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犬の喉頭麻痺に関する記述として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
吸気時に喘鳴音がみられる。
喉頭麻痺は反回喉頭神経の障害により披裂軟骨と声帯ヒダが吸気時に外転できなくなる病態で、吸気時に気道が狭窄して喘鳴(吸気性ストライダー)や運動不耐性、熱中症様の呼吸困難を示す。ラブラドール・レトリーバーなど大型犬の後天性が多く、甲状腺機能低下症や多発性神経障害との関連が指摘される。鎮咳薬では改善せず、治療は披裂軟骨側方化術などであり、軟口蓋切除術は短頭種気道症候群に対する術式である。