保育の心理学
前期
保育士試験(筆記) 2022年前期 保育の心理学 問5
85 / 160
次の文は、原因帰属に関する記述である。( A )〜( D )にあてはまる語句の正しい 組み合わせを一つ選びなさい。 同じように成功や失敗を経験したとしても、成功または失敗の原因をどのように捉えるかによって その後の動機づけが異なる。( A )はある出来事の原因を何に求めるかという原因帰属について、 統制の位置と( B )という2つの次元から説明しようとした。一般に、失敗の原因を( C ) に帰属させると動機づけが高まるといわれているが、行動しても期待した結果が得られない状態が続 くと「何をやっても無駄だ」とやる気をなくしてしまうこともある。これを( D )は学習性無力 感と呼んだ。 (組み合わせ) A B C D
正解と解説
表示する
正解 2
ワイナー(Weiner, B.) 安定性 努力 セリグマン(Seligman, M.E.P.)
ワイナーは原因帰属を統制の位置と安定性という2つの次元から説明し、失敗の原因を努力に帰属させると動機づけが高まるとされる。行動しても結果が得られない経験が続くと生じる無気力状態を、セリグマンは学習性無力感と呼んだ。