保育の心理学
後期
保育士試験(筆記) 2025年後期 保育の心理学 問14
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次のうち、出産後のメンタルヘルスに関する記述として、適切なものを○、不適切なものを ×とした場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。 A マタニティ・ブルーズは、出産直後から現れる一過性の精神状態で、産後うつ病は、出産後およ そ数週間から数か月以内に発症するといわれる精神疾患である。 B 産後うつ病の症状では、気分が落ち込む、何をしても楽しめない、眠れない、食欲がない、疲れ やすいなどの症状のほか、子どもに対して罪悪感をもつ、子どもに興味がもてずかわいく思えない といった症状が出ることもある。 C マタニティ・ブルーズの症状では、妄想、幻覚、興奮、錯乱状態がみられる。 D 産後うつ病やマタニティ・ブルーズの症状は、母親のみに生じ、父親に生じることはない。 (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 2
○ ○ × ×
マタニティ・ブルーズは出産直後から現れる一過性の精神状態であり、産後うつ病は出産後数週間から数か月以内に発症する精神疾患である(A正しい)。産後うつ病では気分の落ち込みや子どもへの罪悪感などの症状がみられる(B正しい)一方、妄想や幻覚、興奮、錯乱状態はマタニティ・ブルーズではなく産褥精神病でみられる症状であり(C誤り)、産後うつ病やマタニティ・ブルーズは母親に限らず父親にも生じうるため(D誤り)、正しい組み合わせは○○××となる。