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Certia
保育の心理学
後期

保育士試験(筆記) 2025年後期 保育の心理学 問11

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次のうち、青年期における発達に関する記述として、適切なものを○、不適切なものを×と した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。 A マーシア(Marcia, J.E.)のアイデンティティ・ステイタスのうち、例えば職業の選択について、 自分の関心や特徴をもとにして様々な選択肢を検討した上で一つの職業を選び、その選択にしっか りと関わっている状態を達成といい、職業について検討も選択もまだ経験していない状態をモラト リアムという。 B 共通点・類似性だけではなく異質性も認め、互いの意見を率直にぶつけ合えるような関係を特徴 とした仲間集団である、チャムグループがみられる。 C 時間的展望が発達し、未来や過去への広がりが拡大して長期的な見通しがもてるようになると同 時に、未来をより現実に即した形で捉えるようになる。 D 様々な社会的役割を試行錯誤する経験を通して、自分自身がそれに親和的かどうか、価値観や好 みなどと照らし合わせるようになる。これを役割実験という。 (組み合わせ) A B C D

正解と解説

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正解 5

× × ○ ○

時間的展望が発達し未来や過去への広がりが拡大するとともに、より現実に即した見通しがもてるようになること(C)、様々な社会的役割を試行錯誤しながら自分の価値観と照らし合わせる役割実験(D)は青年期の発達として正しい。マーシアのアイデンティティ・ステイタスでは検討も選択も経験していない状態は達成ではなくモラトリアム以前の状態を指すため(A誤り)、共通点だけでなく異質性も認め合う仲間集団はチャムグループではなくピアグループの特徴であるため(B誤り)、これらは誤りである。

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