保育の心理学
後期
保育士試験(筆記) 2025年後期 保育の心理学 問5
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次の文は、言葉の発達に関する記述である。( A )〜( D )にあてはまる語句を【語群】 から選択した場合の正しい組み合わせを1つ選びなさい。 ・ 語彙の獲得の初期には、「ワンワン」という言葉を犬に似た特徴をもつ猫やきつねにも使用する ことがある。これを( A )という。 ・ 言語の機能の発達について、ヴィゴツキー(Vygotsky, L.S.)は、思考の道具としての言語を ( B )と呼んだ。 ・ 身近な事象の因果関係に気づいたり、物事の仕組みに興味をもったりするようになると、「どう して?」「なんで?」などと尋ねるようになる。この時期を( C )という。 ・ 就学後は、先生やクラスの友達の前で発表したり、作文を書いたりするなどの活動が本格的に始 まる。そのような場で用いる言葉を( D )と呼ぶ。 【語群】 ア 外言 イ 二次的ことば ウ 第一質問期 エ 語の過大般用/語彙拡張(over-extension) オ 内言 カ 一次的ことば キ 第二質問期 ク 語の過小般用/語彙縮小(over-restriction) (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 3
エ オ キ イ
犬に似た特徴をもつ猫にも「ワンワン」を用いるのは語の過大般用(語彙拡張)であり(A=エ)、ヴィゴツキーは思考の道具としての言語を内言と呼び(B=オ)、因果関係への気づきから「どうして」「なんで」と尋ねるようになる時期を第二質問期と呼び(C=キ)、就学後に発表や作文などで用いる言葉を二次的ことばと呼ぶ(D=イ)ため、A〜Dはエ・オ・キ・イとなる。