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Certia
A問題
下期

電験三種 電力 2022年度 下期 問3

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ガスタービン発電と汽力発電を組み合わせたコンバインドサイクル発電方式を,同一出力の汽力発電方式と比較した記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

正解と解説

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正解 5

大型所内補機が多いので,所内率が大きい。

コンバインドサイクル発電は、ガスタービンの排熱で蒸気を作って蒸気タービンも回す方式のため、汽力発電に比べて熱効率が高く、起動・停止も短時間で行えます。蒸気タービンの出力分担が小さい分だけ復水器で捨てる熱量が減り、冷却水量も少なくて済みます。一方、給水ポンプや通風機といった大型所内補機の負担は汽力発電より小さくなるので所内率はむしろ小さく、「所内率が大きい」という記述が誤りです。なお、ガスタービンは吸込空気の密度が温度で変わるため、最大出力が外気温度の影響を受けやすい点は正しい記述です。

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