財務及び会計に関すること
貸金業務取扱主任者 第6回 (2011年度) 問50
50 / 50
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則(財務諸表等規則)に定める損益計算書に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
表示する
正解 3
経常利益金額又は経常損失金額から売上原価(役務原価を含む。)を控除した額を、税引前当期純利益金額又は税引前当期純損失金額として表示しなければならない。
財務諸表等規則では、経常利益金額又は経常損失金額に特別利益を加え特別損失を控除した額を税引前当期純利益金額又は税引前当期純損失金額として表示します。売上原価は売上高から控除して売上総利益を計算する段階で既に反映されており、経常利益から売上原価を控除するとする記述は誤りです。売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して営業利益を求めること、営業利益に営業外収益・費用を加減して経常利益を求めること、税引前当期純利益に法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を加減して当期純利益を表示することは、いずれも同規則どおりです。