本文へスキップ
Certia
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第6回 (2011年度) 問42

42 / 50

民事執行法に規定する金銭の支払いを目的とする債権についての強制執行に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

表示する
正解 2

動産に対する強制執行は、執行官の目的物に対する差押えにより開始するが、動産に対する強制執行においては、執行官は、差押債権者のためにその債権及び執行費用の弁済を受領することができない。

動産執行では、執行官は差押債権者のためにその債権及び執行費用の弁済を受領することができるとされており(民事執行法122条2項)、受領できないとする記述は誤りです。動産執行が執行官の目的物に対する差押えにより開始する点は正しいものの、弁済受領権限を否定している点で適切さを欠きます。差押禁止債権の範囲変更の申立て、配当等を受けるべき債権者、一部差押え後に残余を超えて差押命令が発せられた場合に効力が債権全部に及ぶことは、いずれも同法の規定に沿っています。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。