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貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること

貸金業務取扱主任者 第10回 (2015年度) 問42

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犯罪による収益の移転防止に関する法律(以下、本問において「犯罪収益移転防止法」という。)についての次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

正解と解説

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正解 4

貸金業者は、特定業務に係る取引のうち、少額の取引その他の政令で定める取引を行った場合、直ちに、主務省令で定める方法により、顧客等の確認記録を検索するための事項、当該取引の期日及び内容その他の主務省令で定める事項に関する記録(以下、本問において「取引記録」という。)を作成しなければならない。貸金業者は、取引記録を、当該取引の行われた日から3年間保存しなければならない。

少額の取引その他の政令で定める取引は取引記録の作成義務の対象から除かれており、また取引記録の保存期間は当該取引の行われた日から7年間であるから、④は二重に誤りである。①の登記事項証明書等による法人の事業の内容の確認、②の確認記録の直ちの作成と7年間の保存、③の疑わしい取引の届出を行おうとすること等を顧客等に漏らしてはならない旨は、いずれも正しい。

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