資金需要者等の保護に関すること
貸金業務取扱主任者 第10回 (2015年度) 問44
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消費者契約法に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 4
消費者契約の条項のうち、当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同種の消費者契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるものは、当該超える部分について無効となる。
消費者契約の解除に伴う損害賠償額の予定・違約金条項は、事業者に生ずべき平均的な損害の額を超える部分について無効となる(消費者契約法9条1号)ので、④が適切である。①の消費者契約は消費者と事業者との間で締結される契約一般であって政令指定制ではなく、②の不実告知の効果は契約の無効ではなく取消しであり、③の全部免除条項は当該条項が無効となるにとどまり契約の取消権が生じるわけではない。