貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること
貸金業務取扱主任者 第19回 (2024年度) 問41
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金銭消費貸借契約に関する次の①~④の記述のうち、民法上、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
正解と解説
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正解 2
金銭消費貸借契約において当事者が利息に関する特約を定めなかった場合であっても、貸主は、借主に対して法定利息を請求することができる。
金銭消費貸借において貸主が利息を請求できるのは利息の特約がある場合に限られ、特約がなければ法定利息を請求することはできない(民法589条1項)。よって②が誤り。①は要物契約としての消費貸借(587条)と書面でする諾成的消費貸借(587条の2)、③は返還時期の定めがない場合の相当期間を定めた催告(591条1項)、④は金銭債務については不可抗力をもって抗弁とすることができないこと(419条3項)であり、いずれも適切である。