不動産
9月
FP技能検定 2級 (学科) 2019年9月 問43
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不動産の売買契約に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
正解と解説
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正解 2
未成年者(既婚者を除く)が法定代理人の同意を得ずに不動産の売買契約を締結した場合、原則として、その法定代理人だけでなく、未成年者本人も、当該売買契約を取り消すことができる。
未成年者が法定代理人の同意を得ずに行った契約は、法定代理人だけでなく未成年者本人も取り消すことができます(制限行為能力者が取消しをするのに法定代理人の同意は不要です)。選択肢1は手付解除ができるのは相手方が契約の履行に着手するまでであり、買主が代金を支払った後は売主から解除できません。選択肢3の二重譲渡は先に登記を備えた者が所有権を対抗でき、選択肢4の共有持分は他の共有者の同意なく単独で処分できます。