金融資産運用
1月
FP技能検定 2級 (学科) 2022年1月 問29
29 / 60
一般NISA(非課税上場株式等管理契約に係る少額投資非課税制度)およびつみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、本問においては、一般NISAにより投資収益が非課税となる勘定を一般NISA勘定といい、つみたてNISAにより投資収益が非課税となる勘定をつみたてNISA勘定という。
正解と解説
表示する
正解 1
つみたてNISA勘定に受け入れることができる金融商品は、所定の要件を満たす公募株式投資信託やETF(上場投資信託)であり、長期の積立・分散投資に適した一定の商品性を有するものに限られている。
つみたてNISA勘定に受け入れられるのは、信託期間や手数料、分配頻度などの要件を満たし長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託とETFに限られます。NISA口座内の譲渡損失はないものとされ、特定口座や一般口座の譲渡益と通算することも繰越控除もできません。非課税期間終了時のロールオーバーには金額上限がなく時価が120万円を超えていても全額を翌年の非課税枠に移せます。なお2階建ての新NISA構想は実施されず、2024年からは非課税保有期間が無期限の新しいNISA制度に移行しています。