問45
モジュール設計書を基にモジュール強度を評価した。適切な評価はどれか。 〔モジュール設計書(抜粋)〕 上位モジュールから渡される処理コードに対応した処理をする。処理コードが“ア” のときは挿入処理、処理コードが“び”のときは更新処理、処理コードが“D”のとき は削除処理である。
これは“暗合的強度”のモジュールである。モジュール内の機能間に特別な関係 はなく、むしろ他のモジュールとの強い関係性をもつ可能性が高いので,モジュー ル分割をやり直した方がよい。
これは“情報的強度”のモジュールである。同一の情報を扱う複数の機能を、一 つのモジュールにまとめている。モジュール内に各処理の入口点を設けているので、 制の結びつきがなく、これ以上のモジュール分割は不要である。
これは“連絡的強度”のモジュールである。モジュール内でデータの受渡し又は 参照を行いながら、複数の機能を逐次的に実行している。再度見直しを図り、必要 に応じて更にモジュール分割を行った方がよい。
これは“論理的強度”のモジュールである。関連した幾つかの機能を含み、パラ メタによっていずれかの機能を選択して実行している。現状では大きな問題となっ ていないとしても、仕様変更に伴うパラメタの変更による影響を最小限に抑えるた めに、機能ごとにモジュールを分割するか、機能ごとの入口点を設ける方がよい。