民事訴訟法
司法書士試験 (多肢択一式) 2022年度 午後 第1問
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訴訟告知に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1か ら5までのうち、どれか。 ア 当事者は、控訴審においては、訴訟告知をすることができない。 イ 当事者は、訴訟告知をするに際し、訴訟告知の理由及び訴訟の程度を記載した書面 を、訴訟告知を受ける者に直接送付しなければならない。 ウ 訴訟告知を受けた者は、訴訟告知をした当事者に対し、訴訟告知の書面を受領した ときから相当の期間内に訴訟に参加するか否かを回答する義務を負わない。 エ 訴訟告知を受けた者は、その訴訟に補助参加の申出をしなくても、更に訴訟告知を することができる。 オ 一方の当事者から訴訟告知を受けた者がその訴訟に補助参加の申出をした場合に は、他方の当事者もその補助参加について異議を述べることができない。
正解と解説
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正解 4
ウエ
ウは、訴訟告知を受けた者が参加するか否かを回答する義務はなく、参加しなくても参加的効力を受けるにとどまる。エは、被告知者は補助参加の申出をしなくても更に訴訟告知をすることができる。アは訴訟の係属中であれば控訴審でも訴訟告知ができ、イは告知の理由及び訴訟の程度を記載した書面を裁判所に提出して裁判所から送達させるものであり、オは補助参加の申出については相手方当事者も異議を述べることができるので、いずれも誤り。