専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第32回 問149
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次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「51歳の男性。主訴は動悸。特に食後に起こることが多い。胸悶、息切れを伴う。 腹診では胃部振水音を認めた。」
正解と解説
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正解 3
痰湿を除く。
食後に生じる動悸、胸悶・息切れ、胃部振水音(胃内停水)は痰湿(水飲)が中焦に停滞し心を犯すことによる症候と考えられ、治療方針としては痰湿を除くことが適切である。血を補う・陰液を補うは虚証に対する治療で胃部振水音という水飲の実証所見と矛盾し、瘀血を除くも本症例の症候とは合致しないため、痰湿を除く方針が最も適する。