専門科目
はり師・きゅう師国家試験 第32回 問160
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「69歳の男性。主訴は両側の耳鳴り。3か月前から高音域の聴力低下を自覚。相手 の言葉が聞き取りにくい。めまい、耳閉塞感、耳漏はない。」 原因疾患として最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
加齢性難聴
69歳で両側性・高音域から進行する感音難聴で、めまい・耳閉塞感・耳漏を伴わない経過は加齢性難聴(老人性難聴)に典型的である。慢性中耳炎は耳漏や伝音難聴を伴うことが多く、突発性難聴は通常片側性で急激に発症し、耳管狭窄症は耳閉塞感を伴う伝音難聴であるため、いずれも本症例の両側性・緩徐進行性の感音難聴とは合致しない。