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Certia
必修問題

医師国家試験 第110回 問225

225 / 500

3か月前に転倒し左肩を打撲後、左肩運動時痛と夜間痛が持続している72歳の 男性。この男性の左肩関節MRIのT2強調冠状断像(別冊No. 3)を別に示す。 診断として最も疑われるのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 a

腱板断裂

高齢者が肩を打撲した後に運動時痛と夜間痛が持続する経過は腱板断裂に典型的です。MRIのT2強調像では断裂した腱板の連続性の途絶と、その部位に一致した高信号(液体貯留)を認めます。Bankart損傷は反復性肩関節脱臼に伴う関節唇損傷であり、外傷性脱臼の既往を欠く本例には合致しません。

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