一般問題
医師国家試験 第113回 問345
345 / 400
外傷患者で診断を確定するために、単純CTに造影CTを追加することが最も有 用なのはどれか。
正解と解説
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正解 c
脾損傷
脾損傷では実質の裂傷や血腫の広がりに加え、造影剤の血管外漏出(extravasation)や仮性動脈瘤の有無を評価することが治療方針(経過観察・塞栓術・手術)の決定に直結するため、造影CTの追加が最も有用です。気胸や肋骨骨折は単純CTで診断でき、脳挫傷やびまん性軸索損傷の評価には単純CTやMRIが用いられます。