問8
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選択緘黙について正しいのはどれか。
思春期に多い。
聴力は正常である。
言語理解の障害が原因である。
脳波検査が診断に有用である。
発声練習による治療が有効である。
選択緘黙(場面緘黙)は、家庭など特定の状況では話せるのに、幼稚園や学校など他の状況では一貫して話せなくなる不安症の一型です。聴力や言語理解・言語能力そのものは正常で、器質的疾患ではないため脳波検査も診断には役立ちません。発症は幼児期が多く、治療は発声練習ではなく不安の軽減と環境調整、行動療法が中心です。