左室駆出率が低下した心不全を増悪させる薬剤はどれか。
正解と解説
正解 b
ベラパミル
ベラパミルは非ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬で、心筋のL型カルシウムチャネルを抑制して強い陰性変力作用を示すため、左室駆出率が低下した心不全〈HFrEF〉では心拍出量をさらに低下させて増悪させます。一方ACE阻害薬やSGLT2阻害薬はHFrEFの予後を改善する薬剤として推奨されています。
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