問280
280 / 400
終末期癌患者の死亡前3日以内の身体所見の変化で適切なのはどれか。
手足の熱感
尿量の増加
酸素飽和度の上昇
橈骨動脈の触知不良
毛細血管再充満時間の短縮
死亡直前期には心拍出量が低下して末梢循環不全が進み、橈骨動脈が触知しにくくなります。同時に四肢は冷たくなり、毛細血管再充満時間は延長し、尿量は減少し、酸素飽和度も低下ないし測定困難となります。これらは看取りが近いことを示す身体所見です。