一般問題
医師国家試験 第119回 問154
154 / 400
ホルモン受容体異常症はどれか。
正解と解説
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正解 e
偽性副甲状腺機能低下症
偽性副甲状腺機能低下症は、PTHの分泌は保たれているにもかかわらず、標的臓器のPTH受容体以降のシグナル伝達(Gsα蛋白)の異常により作用が発現しない疾患で、低カルシウム血症・高リン血症とPTH高値を示します。Basedow病はTSH受容体に対する刺激性自己抗体、慢性甲状腺炎は自己免疫性の甲状腺組織破壊によるもので、受容体そのものの機能異常症とは区別されます。