一般問題
助産師国家試験 第101回 問33
33 / 110
新生児の聴覚障害について正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
表示する
正解 4, 5
耳音響放射〈OAE〉は自動聴性脳幹反応〈AABR〉より偽陽性率が高い。 / 先天性聴覚障害の児の療育は生後6か月までに開始することが望ましい。
耳音響放射(OAE)は外耳道や中耳の状態、児の体動などの影響を受けやすく、自動聴性脳幹反応(AABR)に比べて偽陽性(要再検)率が高くなります。また先天性聴覚障害では言語発達の臨界期を踏まえ、遅くとも生後6か月までに療育を開始することが望ましいとされています。スクリーニングは通常生後数日以内に行い、公費助成の実施状況は自治体によって異なります。先天性聴覚障害の頻度は出生1,000人に1〜2人程度です。